2/4(日) 棋王戦 第1局 藤井聡太 伊藤匠 9時~速報ライブ

感想戦の情報を追記しました。

棋王戦 五番勝負 第1局、藤井聡太棋王と伊藤匠七段の対局です。両棋士の対戦成績は、藤井棋王の 6-0 です。

さあ、いよいよ同い年対決の第2ラウンド、棋王戦 五番勝負が始まります。この二人の実力から言って、毎年2~3回、タイトル戦を戦いそうです。

藤井棋王にとっては、ここで防衛すると、棋王戦では2連覇となります。また八大タイトル通算では21回目の登場、王将戦でも防衛していれば、21期目のタイトル獲得となります。タイトル連続獲得数も21に伸びます。

伊藤七段は、ここまで藤井棋王と6回対戦し、まだ1度も勝ったことがありません。なんとか1回勝ってもらいたいものです。

藤井棋王のこれまでタイトル戦をみると、羽生九段や広瀬九段が2勝しています。これらはいずれも、AI研究を用いて、藤井棋王を未知の局面に誘い込んで、リードを奪って勝つ作戦が成功したものでした。

伊藤七段は、AI研究を使って手順を多数覚えていますが、相手を未知の局面に誘い込む方法は、ほとんど使いません。まだ若いので、恣意的な作戦は将来の課題としているのかもしれません。しかしこの辺りで、なんとか勝つ作戦を立ててもらいたいものです。

▶タイトル連続獲得数

棋士連続時期
1大山康晴191963~1966物故
1藤井聡太192020~現役
3大山康晴171958~1963物故
3中原 誠171974~1978引退
5羽生善治151997~2000現役

▶藤井八冠 タイトル戦の軌跡

達成時期達成年齢
212024/3棋王伊藤?2連覇?
202024/2王将菅井?3連覇?
192023/11竜王伊藤4-03連覇八冠
182023/10王座永瀬3-1奪取八冠21歳2か月
172023/8王位大地4-14連覇七冠
162023/7棋聖大地3-14連覇七冠
152023/6名人渡辺4-1奪取七冠20歳10か月
142023/5叡王菅井3-13連覇六冠
132023/3棋王渡辺3-1奪取六冠20歳8か月
122023/3王将羽生4-22連覇五冠
112022/12竜王広瀬4-22連覇五冠
102022/9王位豊島4-13連覇五冠
92022/7棋聖永瀬3-13連覇五冠
82022/5叡王出口3-02連覇五冠
72022/2王将渡辺4-0奪取五冠19歳6か月
62021/11竜王豊島4-0奪取四冠19歳3か月
52021/9叡王豊島3-2奪取三冠19歳1か月
42021/8王位豊島4-12連覇二冠
32021/7棋聖渡辺3-02連覇二冠
22020/8王位木村4-0奪取二冠18歳1か月
12020/7棋聖渡辺3-1奪取一冠17歳11か月

▶タイトル戦、獲得 登場 獲得率

棋士獲得登場獲得率
1羽生善治9913872%現役
2大山康晴8011271%物故
3中原 誠649170%引退
4渡辺 明314470%現役
5谷川浩司275747%現役
6米長邦雄194840%物故
6藤井聡太1919100%現役
藤井八冠は、王将戦防衛で20、棋王戦防衛で21に

速報ニュース

持将棋が成立して、第1局は引き分けとなりました。
藤井棋王が先手の対局を引き分けにしたので、
伊藤七段の作戦が成功したことになります。
第2局以降、対戦が続き、必要なら第6局が追加されます。
棋士成績の対局数には、引き分けが加算されます。
棋士成績の勝率は、引き分けを除いて計算されます。

棋王戦 五番勝負 2024
藤井聡太
棋王
伊藤匠
七段
第1局
2/4(日)
角換わり腰掛銀
持将棋 引き分け
魚津市
新川文化
ホール
第2局
2/24(土)
角換わり腰掛銀
94手 18:28
金沢市
北國新聞
会館
第3局
3/3(日)

新潟
グランド
ホテル
第4局
3/17(日)

日光きぬ川
スパホテル
三日月
第5局
3/26(火)
再度、振り駒
東京都
渋谷区
東郷神社
先手 後手

棋王戦 五番勝負は、
・持ち時間:4時間
・開始:9時
・昼食休憩:12時-13時
・終局見込み:17時から19時辺り
公式 棋譜速報

速報ライブ 自動更新 終了
後手△伊藤七段 先手▲藤井棋王

▶両棋士の合意により、
 持将棋 成立 17時35分
 感想戦の結果は、先手が持将棋回避するのは
 容易ではない、ということの模様
 だとすると、伊藤七段の持将棋手順が
 今後あちこちで使われるかもしれません。
 というか、第3局はどうなる?


129手 60% ▲83玉
 続いて入玉した藤井棋王

後手△伊藤七段      先手▲藤井棋王

128手 63% △38玉
127手 58% ▲63歩成
126手 61% △37玉
 先に入玉した伊藤七段
125手 59% ▲65歩
124手 61% △48と 1:04
123手 59% ▲65歩
122手 61% △19飛成
121手 60% ▲11龍 0:38
120手 60% △24歩 1 ai45角
119手 57% ▲94玉 0:39 ai84玉
118手 60% △29飛
117手 60% ▲21龍 0:41
116手 60% △46玉
115手 59% ▲61飛成
114手 59% △45玉
113手 58% ▲64飛
112手 58% △44金 18/1:06
111手 55% ▲74飛 0:42 ai75飛
 AIを外しまくる藤井棋王
 点数取り合い将棋になっているので
 AI評価が合いにくい

後手△伊藤七段      先手▲藤井棋王

110手 65% △34玉 2 ai34銀
109手 57% ▲88金 0:43 ai67金
108手 64% △33玉 10/1:26 ai28飛
 感想:藤井棋王は△28飛を恐れていた
107手 59% ▲85銀 ai61角
106手 62% △同金
105手 62% ▲同龍 17/0:46 ai62龍
104手 63% △43馬 10/1:36
103手 60% ▲76銀 24/1:03
102手 60% △47歩成 6/1:46
 ワナには、ひっかからなかった伊藤七段
 ガッカリしたのか20分以上考え中の藤井棋王
 感想:伊藤七段は▲26桂を嫌って
 △69金を指さなかった

101手 60% ▲53龍 1
100手 60% △34馬 1
99手 60% ▲52飛成
98手 60% △同馬 40/1:53
 本局自身最長の40分長考で
 金交換に乗った伊藤七段、問題はこの後
97手 60% ▲56金 14/1:28 ai26歩
 △56同馬には▲52飛成で金交換、
 その後△69金で先手飛車を捕獲でき、
 点数勝負で後手が勝ちそうですが、
 後手玉が追い詰められて先手が勝ちそう。
 △69金と打たせるのが
 藤井棋王が仕掛けたワナでしょうか。

後手△伊藤七段      先手▲藤井棋王

96手 66% △46歩 7/2:33 ai42金右
95手 60% ▲95玉 22/1:42 ai26歩
94手 61% △36角 17/2:40 ai43金
 感想:藤井棋王はここで持将棋に切り替えた模様
 2022/22/29 棋王戦 〇▲藤井竜王△伊藤五段●
 2023/07/14 竜王戦 ●▲丸山九段△伊藤六段〇
 類似形が3局目なんですね
 棋王戦に比べると、本局の後手入玉確度は
 高そうで、伊藤七段は改良したのでしょう
93手 57% ▲93歩成 11/2:04 ai59飛
92手 61% △35銀 7/2:57
91手 61% ▲82飛 13/2:15
90手 61% △22玉 1 ai35銀
89手 58% ▲73歩成
88手 58% △37歩成 10/3:05 ai63金
 先手有利、ですがAI読み筋は依然持将棋模様
 ▲飛車が右に来たら、△と金で圧力

後手△伊藤七段      先手▲藤井棋王

87手 53% ▲74歩 10/2:28
 AI推奨は▲93歩成だったのですが、
 藤井棋王の持将棋回避策でしょうか
86手 54% △34馬 24/3:15
 伊藤七段は、大胆な作戦

  ーー 午後 開始 ーー

  ーー 午前 終了 ーー

85手 54% ▲67金右 4
 AI読み筋は、互いに入玉可能
 これは、伊藤七段が持将棋引き分けの脅しで
 藤井棋王が回避できるかどうかという展開
 なのでしょうか

 ここで昼食休憩

後手△伊藤七段      先手▲藤井棋王

84手 54% △56角成 3/3:39
83手 53% ▲79飛 52/2:42
 感想:▲59飛も検討されたが、持将棋回避
 できたかハッキリし
かった模様
82手 53% △38角 2/3:42
 先手の入玉を許す代わりに、
 後手も入玉経路の開拓

 AI読み筋も、互いに入玉経路確保

後手△伊藤七段      先手▲藤井棋王

81手 53% ▲56歩
80手 53% △52金
 飛角交換に
 感想:伊藤七段はここで持将棋手ごたえ
79手 53% ▲91香成
78手 53% △62金
77手 53% ▲93香
76手 53% △91飛
75手 53% ▲52角 3
74手 53% △56銀 3
73手 52% ▲94歩
72手 52% △同金
71手 52% ▲63角成 3
70手 52% △45銀
69手 52% ▲同玉
 後から考えて、、、ですが、この辺り、
 伊藤七段が先手入玉を誘っているような
 藤井棋王は、気づきつつも、仕方ない感

後手△伊藤七段      先手▲藤井棋王

68手 52% △96歩
67手 52% ▲96歩
66手 52% △95香
65手 52% ▲45桂
64手 52% △36歩 1
63手 50% ▲74角 7/3:40
62手 50% △35歩 5/3:48
 我がAI、Hao君の言い分と、両棋士の指し手が、
 ずっと一致しています
61手 50% ▲同玉 3/3:47
 これも記憶の中にあったのでしょうか
60手 51% △97歩
 9筋で仕掛けた伊藤七段
59手 51% ▲同歩
58手 51% △95歩
57手 51% ▲75歩
56手 51% △41飛
55手 51% ▲58金
54手 51% △44飛 1
53手 51% ▲76歩 6/3:50
 6分で対応、記憶の中にあった模様
52手 51% △63角 3:54
 先手の両サイド仕掛けに、
 早くも自陣角を打った伊藤七段
 消費時間から、伊藤七段には想定内ですが

後手△伊藤七段      先手▲藤井棋王

51手 51% ▲44歩
50手 51% △同歩
49手 51% ▲75歩
 7筋でも仕掛ける藤井棋王
48手 51% △同銀 1
47手 51% ▲24歩 1
46手 51% △31玉
45手 51% ▲45歩 3
 注文通りに仕掛ける藤井棋王
44手 51% △42玉
 右玉には組まず、飛頭を横切る玉
 仕掛けの誘いでしょうか
43手 51% ▲88玉
42手 52% △41飛 1
 4筋に飛車回り
41手 51% ▲79玉
40手 52% △44歩 1
 4筋突いて、、、
39手 51% ▲69玉
 最近、お約束になりつつある、待機追従
38手 51% △52玉 1
 待機モードです

後手△伊藤七段      先手▲藤井棋王

37手 51% ▲29飛
36手 51% △54銀
35手 50% ▲66歩
34手 50% △81飛
33手 50% ▲56銀
32手 51% △62金 1
31手 50% ▲48金
30手 50% △47銀
29手 50% ▲47銀
28手 51% △42玉
27手 51% ▲37桂
26手 51% △74歩
25手 51% ▲46歩
 藤井棋王も腰掛銀模様
 素直に指す伊藤七段に対して、
 藤井棋王はちょっとした駆け引きを
 仕掛けたのでしたが、、、
24手 51% △94歩
23手 51% ▲96歩
22手 51% △63銀
21手 51% ▲68玉
20手 51% △64歩
 角換わり、
 早繰銀の含みを残す藤井棋王に対して、
 腰掛銀模様を宣言した伊藤七段

後手△伊藤七段      先手▲藤井棋王

19手 51% ▲78金
18手 51% △62銀
17手 50% ▲36歩
16手 51% △33銀
15手 51% ▲38銀
 いつもは、▲48銀ですが、、、
14手 51% △14歩 1
13手 51% ▲16歩
12手 51% △22銀
11手 51% ▲同銀
10手 51% △77角成 1
 角換わり
9手 51% ▲68銀
 この位置の銀上がりは、
 もし相手が10手目で角換わりをドタキャン
 した時には、雁木に組みますよ、という意味
8手 51% △34歩
7手 51% ▲77角
6手 51% △32金
 同意した伊藤七段
5手 51% ▲76歩
 角換わりに誘った藤井棋王
4手 51% △85歩
3手 51% ▲25歩
2手 51% △84歩
1手 51% ▲26歩
 藤井棋王、いつもの初手

  ーー 対局 開始 ーー