王将戦 七番勝負 第5局、藤井聡太王将と永瀬拓矢九段の対局、AI形勢判断付き棋譜速報ライブです。
両棋士のここ1年の対戦成績は、藤井王将の 12-7 です。
| 12勝 | 藤井聡太(23) ここ1年 永瀬拓矢(33) | 7勝 |
|---|---|---|
| 後● | ‘26.3.5叡王戦準決勝角換わり107手 | 先〇 |
| 先● | ‘26.2.17 王将戦4 角換わり 132手 | 後〇 |
| 後● | ‘26.2.3 王将戦3 力戦 91手 | 先〇 |
| 先〇 | ‘26.1.24 王将戦2 角換わり111手 | 後● |
| 後● | ‘26.1.11 王将戦1 角換わり137手 | 先〇 |
| 後〇 | ‘25.12.23 銀河戦 角換わり 150手 | 先● |
| 後〇 | ‘25.11.23 JT杯 雁木 114手 | 先● |
| 先〇 | ‘25.9.9 王位戦6 角換わり 151手 | 後● |
| 後● | ‘25.8.26 王位戦5 角換わり 91手 | 先〇 |
| 先● | ‘25.8.19 王位戦4 角換わり 130手 | 後〇 |
| 後〇 | ‘25.7.29 王位戦3 矢倉/雁木 88手 | 先● |
| 先〇 | ‘25.7.15 王位戦2 角換わり 131手 | 後● |
| 先〇 | ‘25.7.5 王位戦1 角換わり 89手 | 後● |
| 先〇 | ‘25.5.29 名人戦5 角換わり 171手 | 後● |
| 後● | ‘25.5.17 名人戦4 角換わり 141手 | 先〇 |
| 後〇 | ‘25.5.9 名人戦3 矢倉 102手 | 先● |
| 先〇 | ‘25.4.29 名人戦2 角換わり141手 | 後● |
| 後〇 | ‘25.4.9 名人戦1 角換わり134手 | 先● |
| 後〇 | ‘25.3.8 王将戦5 雁木 120手 | 先● |
第4局は、永瀬九段が勝ち、その後の叡王戦 準決勝も永瀬九段が勝ち、二人の対局は永瀬九段の3連勝となりました。
永瀬九段は’21.11-‘22.6に、藤井王将相手に3連勝したことがありますが、その時は朝日杯という早指しで波乱が起きやすい棋戦を含んでいたことと、棋聖戦 五番勝負で二千日手という体力勝負に持ち込んだことが影響したかと思います。
早指しでもなく、体力勝負でもない状況で3連勝したのは、これが初めてです。
永瀬九段が何かを掴んだのか、それとも藤井王将の調子が悪いのでしょうか。
藤井王将の直近9局を見ると、4勝5敗と負け越しています。過去にも1か月程度で一つ負け越すことは、ありました。
しかしこの9局は、2.22(日)放送のNHK杯で勝った対局も含まれていますので、対局日はもっと前だったことを考慮すると、直近8局で3勝5敗と二つ負け越していることになります。しかも3勝のうちの2勝は朝日杯です。
波乱の起きやすい早指し棋戦を除いて見てみると、ここ6局で1勝5敗と大きく負け越しています。こんなに負けが込んだのは、藤井聡太史上初めてではないでしょうか。
藤井王将は「コンディションは悪くはないが、ミスが多い」と語っています。ミスが多いのは、局面に集中しきれていない事情があるのかもしれません。プロ棋士になって、この秋で10年に届きます。将棋人生では様々なことがあるのでしょう。
王将戦・棋王戦ともに後がなくなってしまいましたが、大勢のファンが見たいのは、ここで踏ん張る藤井王将だと思います。ファンの期待に答えられるか、まさに正念場なのでしょう。どのような事情があろうとも、局面に集中する、そういう姿を見せてくれることを期待します。
今日の結果
藤井王将が勝って、2-3 としました。
| 王将戦 七番勝負 2026 | ||||||
| 4 | 藤井聡太 王将 |
永瀬拓矢 九段 |
3 | |||
| 第1局 1.11(日) 1.12(月) |
● | 角換わり 封じ手 69手 19時36分 137手 |
〇 | 静岡県 掛川城 二の丸茶室 |
||
| 第2局 1.24(土) 1.25(日) |
〇 | 角換わり 封じ手 57手 18時43分 111手 |
● | 京都市 伏見稲荷 大社 |
||
| 第3局 2.3(火) 2.4(水) |
● | 力戦 封じ手 55手 18時13分 91手 |
〇 | 立川市 オーベルジュ ときと |
||
| 第4局 2.17(火) 2.18(水) |
● | 角換わり 封じ手 68手 18時44分 132手 |
〇 | 和歌山市 和歌山城 ホール |
||
| 第5局 3.8(日) 3.9(月) |
〇 | 相掛かり 封じ手 47手 17時14分 88手 |
● | 栃木県 大田原市 ホテル花月 |
||
| 第6局 3.18(水) 3.19(木) |
〇 | 角換わり 封じ手 55手 18時3分 103手 |
● | 名古屋市 名古屋 将棋対局場 |
||
| 第7局 3.25(水) 3.26(木) |
〇 | 角換わり 封じ手 58手 15時34分 89手 |
● | 高槻市 関西 将棋会館 |
||
| 先手 | 後手 | |||||
王将戦 七番勝負は、
・2日制
・持ち時間:8時間 ストップウォッチ
残り0:01から1分将棋
・開始:9時
・昼食休憩:12:30-13:30
・1日目 18時過ぎたら封じ手
・終局見込み:2日目 夕方-20時辺り
2日目 棋譜速報 自動更新 終了
後手△藤井王将 先手▲永瀬九段
藤井王将 おめでとうございます
永瀬九段 お疲れさまでした
▲投了 17時14分
88手 △勝12手 △86銀 5/1:23
▲同玉 △7五銀 ▲9五玉 △9四銀打
▲同玉 △9三金打 ▲9五玉 △9四歩打
▲8五玉 △7六馬 ▲7四玉 △8三金打
まで

87手 △勝13手 ▲51角成 ai42角成
86手 5% △58角成
85手 5% ▲77玉 0:10
84手 6% △69角
83手 6% ▲同玉 3
82手 6% △87香成
81手 6% ▲同玉
80手 6% △78と 7/1:28
79手 6% ▲23歩 ai62金
78手 11% △22飛 11/1:35
77手 11% ▲24角 ai31銀 16/0:20
後手勝勢 寄せ合いで後手が速い

76手 19% △88と 15/1:46
残り2時間を切った藤井王将
75手 19% ▲71龍 ai81龍 28/0:36
残り1時間を切った永瀬九段
74手 28% △42飛
73手 28% ▲同銀
72手 28% △78と 1
71手 28% ▲72龍 ai79金 1
後手優勢 攻め合いで後手が速い
いつもの藤井王将が戻ってきたでしょうか

70手 31% △53玉 17/2:02
69手 31% ▲61金 ai24角 45/1:05
後手有利

68手 48% △87歩成 1
ここに記載する前の生の評価値が暴れていて
かなりの難解局面の模様
AI読み筋は、先手が寄せ切らないと
後手が猛烈な反撃をする模様
67手 48% ▲81飛成 3
66手 48% △72桂 10/2:20
65手 48% ▲82飛
64手 48% △同香
63手 48% ▲84角 ai59金 33/1:53
互角に戻りました やはり難解でしょうか
62手 63% △82香
ここで▲59金以外は互角に戻る模様
▲59金なら△99飛打王手に対して逃げやすい
長考する永瀬九段

61手 60% ▲95角
60手 60% △同飛 44/2:30
ーー 午後 開始 ーー
残り時間 藤井王将 2:34 永瀬九段 2:26
2日目 午前
予想通りの封じ手から右側を崩す永瀬九段、対して藤井王将は左側から反撃しました。評価値は先手有利ですが、AI読み筋は際どい攻め合いで、難解な模様。
ーー 午前 終了 ーー
59手 60% ▲84香 77/2:26
先手有利ですが、AI読み筋は際どい攻め合い
ここで昼食休憩

58手 60% △86歩 2
57手 60% ▲22銀 14/3:43
56手 60% △97歩成 57/3:16
55手 60% ▲31銀 10/3:57
10分考えて角を取った永瀬九段
ここで長考する藤井王将
54手 60% △96歩 3
9筋から反撃する藤井王将
この局面は昨晩読んだと思いますが
それでも悩ましい永瀬九段
53手 60% ▲32銀
飛車を渡して攻め続ける永瀬九段

52手 60% △同金
51手 60% ▲43龍
50手 60% △22香
49手 60% ▲同飛成
48手 60% △同金
47手 60% ▲23香成 21/4:07
封じ手は予想通り
ーー 2日目 開始 ーー
残り時間 藤井王将 4:16 永瀬九段 4:07
1日目 午後
藤井王将が右玉に組むと、永瀬九段は9筋から仕掛けました。一旦評価値は後手寄りに動きましたが、攻める永瀬九段に、藤井王将の46手△31角で先手有利に。先手が後手陣右側を攻略するチャンスですが藤井王将は守り切れるでしょうか。
1日目 棋譜速報 自動更新 終了
後手△藤井王将 先手▲永瀬九段
▶永瀬九段が47手目を封じました
46手 60% △31角 ai33桂 3
先手有利 先手は右側攻略のチャンス

45手 55% ▲27香 35/4:28
44手 55% △64銀 ai51玉 22/4:19
22分考えて攻防手でしょうか
43手 45% ▲同桂 1
ここで守るか攻めるか
42手 46% △同香成 24/4:41
41手 46% ▲97歩
40手 46% △同香 53/5:05
53分考えて対策が出たでしょうか
39手 46% ▲同香 1
AI読み筋は、左側の攻め合い
▲95歩ではなく▲96同香は捻っています
△同香に▲97歩から香を取って
▲84香に△同飛なら▲95角の王手飛車が
あります。▲84香に△83香と受けても
先手は▲97桂の形なので▲85飛から
飛交換を迫る手順があります。
ここで長考する藤井王将

38手 50% △同歩 9/5:58
37手 50% ▲96歩 59/5:05
右玉を見て9筋を攻める永瀬九段
36手 52% △62玉 35/6:07
右玉に決めた藤井王将
35手 51% ▲68角 25/6:04
AI読み筋は、後手に対して左玉・右玉
両方の選択肢があることを示しています
それを見越したのか迷わすような
永瀬九段の▲68角
ーー 午後 開始 ーー
残り時間 藤井王将 6:42 永瀬九段 6:05
1日目 午前
先手の永瀬九段は角換わりに誘いましたが、後手の藤井王将は拒否。永瀬九段は雁木に、藤井王将はカニ囲いへと進めました。持久戦の気配が漂うなか、相雁木模様となりました。
ーー 午前 終了 ーー
34手 52% △14歩 9/6:42
相雁木模様に ここで昼食休憩

33手 51% ▲16歩 17/6:29
32手 51% △43銀 23/6:51
31手 51% ▲56歩 13/6:46
30手 51% △52金 11/7:14
29手 51% ▲69玉 16/6:59
28手 51% △74歩 6/7:25
27手 51% ▲58金 3
26手 51% △34歩 2
25手 51% ▲36歩 2
24手 52% △44歩 4
23手 52% ▲48銀 2
22手 52% △95歩 8/7:37
21手 52% ▲67銀 13/7:22
雁木に組んだ永瀬九段
カニ囲い模様の藤井王将

20手 52% △94歩 10/7:45
ここで前例消滅
19手 52% ▲66歩 9/7:35
ここで前例激減
18手 52% △23歩
17手 52% ▲28飛 4
16手 52% △53銀右
15手 52% ▲同飛
14手 52% △同歩
13手 52% ▲24歩 3
12手 52% △54歩
11手 51% ▲68銀 6/7:51
10手 52% △42銀
9手 52% ▲78金 3
8手 52% △62銀 3
角換わりを拒否した藤井王将
7手 51% ▲77角
6手 51% △32金
5手 51% ▲76歩
角換わりに誘った永瀬九段
4手 51% △85歩 1
3手 51% ▲25歩
2手 51% △84歩
1手 51% ▲26歩
ーー 対局 開始 ーー
